I am Sam アイ・アム・サム
(映画館は忘れた:2002年公開作品)
忘れた頃に書く映画鑑賞記シリーズの第11弾。
ショーン・ペンの、役になりきった演技が素晴らしいです。
全然かっこつけてないし、完全にいつもと表情が違くてペン氏ってわからない・・・っていうのは大げさか。
でも「デッドマン・ウォーキング」や「ミスティック・リバー」のペン氏は一体どこへ?って感じです。
もちろんダコちゃんもカワイイ。
そのカワイさったらまるで「お人形」のよう。(かつては絶世の美少女といわれたキルスティン・ダンストの子役時代を思い出す。)
もちろんストーリーも良いよ。
知的障害のある男性に一人娘がうまれて、大好きな「ビートルズ」の歌にちなんで"ルーシー"と名づける・・・。そのエピソードがすごく微笑ましくて好きです。
でもそんな微笑ましい2人の生活は長くは続かなく、娘が成長するにつれて矛盾が生じはじめて、賢い娘はその事実に目をつぶろうとする・・・。
法の下した決断は決して間違っているわけではないのだけど、すごく非情に思います。現実を理解することが出来ない父と、全てを理解した上で現実から逃げる娘(ちなみに小学生)。
そしてそんな彼らと「世間」のギャップが大きくて、それが余計に悲しいのです。
【督監督】ジェシー・ネルソン
【出演】ショーン・ペン 、ミシェル・ファイファー 、ダコタ・ファニング 、ダイアン・ウィースト 、ロレッタ・ディヴァイン 、リチャード・シフ
【評価】:★★★☆☆
【エンドクレジット後のお楽しみ映像】:覚えてない
映画総一覧(目次)はコチラ