本音de映画鑑賞記+α [part2]

過去〜最近までの映画観賞記です。映画館で見た作品のみ、ひたすら更新中。


映画の感想↓
アタック・ナンバーハーフ の映画鑑賞記
(都内某映画館:2000年公開作品)

アタック・ナンバーハーフ ワン・ツーBOX アタック・ナンバーハーフ ワン・ツーBOX
チャイチャーン・ニムブーンサワット (2004/09/24)
ジェネオン エンタテインメント
この商品の詳細を見る

【評価】★★★☆☆

オカマのバレーボールチームが大活躍する話。
しかも実話・・・。
いわゆる「スポ根」の映画なので、笑いあり、汗あり、涙ありです。

メンバーは入念にメイクをして男子大会に出場するんです。それを見た相手の選手の困惑振りが面白いんですよ。

彼女(?)たちが頑張っている姿は見ていてとても好感が持てました。
さわやかで元気になれる映画です。
私は見てないですが続編もあります。

【監督】ヨンユット・トンコントーン
【出演】チャイチャーン・ニムプーンサワット 、サハーパープ・ウィーラカーミン 、ゴッゴーン・ベンジャーティグーン 、エカーチャイ・ブーラナパーニット 、ジェッダーポーン・ポンディー映画総一覧(目次)はコチラ


ラストキング・オブ・スコットランド の映画鑑賞記
(飯野ホール:試写会)

ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド (出演 フォレスト・ウィッテカー)ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド (出演 フォレスト・ウィッテカー)
()

この商品の詳細を見る

【評価】★★★★☆

今日、突然に試写会に行けることになり見て来ました。
ノーマークでまったくチェックしてなかった作品でした。
事前知識もほとんど無い状態で見たのですが、実際に観てみてみたら、とんでもなくスゴイ映画だったのです。

クーデーターで新政権が誕生したウガンダ。
新しい大統領に気に入られ、彼の主治医を勤めることになったスコットランド人医師が主人公です。

主人公は気づいたら新政権(独裁政権)の中枢に肩までドップリとつかってしまいます。挙句の果てにはパスポートも取り上げられ帰国することもできなくなります。
組織から抜けたいのに抜けられない・・・まるでTVで見るヤ○ザの世界みたい。

ドハデな銃撃戦とか爆発とか虐殺シーンとか、そういうのがメインではなくて(ちょっとだけ流血シーンがあるけど…)、あくまでも「心理的」な部分がメインだと思いました。
主人公の感じる極度の緊張は見ているこっちにもガンガンに伝わってきました。そのぶんすごく疲れる映画なんです。

評価は★4つ。
結構な高評価です。

ところで、
主人公の青年医師を演じた俳優だけど、
どこかで見た顔だと思ったら、「ナルニア国物語」の”タムナスさん”でした!!
彼の演技はスゴイね。演技に引き込まれて、映画を観てるってことを忘れてしまうほどでした

もちろん大統領を演じたフォレスト・ウィテカーもいい。あるときは情熱的なカリスマ指導者、一方では冷酷で自分勝手で独裁的な一面を持つ大統領をカンペキに演じてた。
関係ないけど、この人は「新トワイライトゾーン」のナビゲーターやってるよね。
(07年アカデミー主演男優賞ノミネート)

結構オススメな映画なのでした。
公開されたらパンフレットを買わないと。

【監督】ケヴィン・マクドナルド
【出演】フォレスト・ウィッテカー 、ジェームズ・マカヴォイ 、ケリー・ワシントン 、ジリアン・アンダーソン 、サイモン・マクバーニー 、デヴィッド・オイェロウォ映画総一覧(目次)はコチラ


アウト・オブ・サイト の映画鑑賞記
(見た映画館:失念、1998年公開作品)

アウト・オブ・サイト アウト・オブ・サイト
ジョージ・クルーニー (2006/04/19)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
この商品の詳細を見る

【評価】★★★☆☆

可もなく、不可もなく。だった気がします。
ザッツ・ハリウッド映画!な雰囲気の作品♪

でも映画のストーリーを・・・忘れてしまいました。全然思い出せないです。
記憶が曖昧で、ジョージ・クルーニーの別の映画「ピース・メーカー」と少し混同していました。
それにしても粗筋すら思い出せないってどういうことだろうか?
覚えているのは、ジョージ・クルーニーが出てたってことと、映画館に一人で見に行ったってことくらいです。
ちゃんとした感想が何も書けない。

ネットで調べてみると、内容は犯罪映画のようでした。
ていうか、ヒロイン役はJ.Loだったのね。

【監督】スティーヴン・ソダーバーグ
【出演】ジョージ・クルーニー 、ジェニファー・ロペス 、ヴィング・レイムス 、ドン・チードル 、デニス・ファリナ 、アルバート・ブルックス 、キャサリン・キーナー 、イザイア・ワシントン 、スティーヴ・ザーン 、ルイス・ガスマン 、ナンシー・アレン 、キース・ロネカー 、ヴィオラ・デイヴィス 、マイケル・キートン 、サミュエル・L・ジャクソン映画総一覧(目次)はコチラ


ディパーテッド の映画鑑賞記
(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

ディパーテッド (期間限定版)ディパーテッド (期間限定版)
レオナルド・ディカプリオ (2007/06/08)
ワーナー・ホーム・ビデオ
この商品の詳細を見る

【評価】★★★☆☆

スコセッシ監督だけに、出演陣が豪華です。
チャーリー・シーン&エミリオ・エステベス兄弟の父マーティン・シーンも出てたし。
こんなに豪華な俳優が集まってくる監督は他にはスティーヴン・ソダーバーグくらいかなあ。

Yahoo!映画でディパーテッドの出演俳優の欄を見ていたら、
ロバート・ウォールバーグ」の名前が!
役名は「FBI Agent Frank Lazio」です。
しかも全然記憶にない。

でも「ウォールバーグ」ってからにはマークの親族ですよね?
と思ってさっそく調らべてみたらやはり兄弟でした。
ウォールバーグ9人兄弟の7男。(下から3番目ってことです。一応。)

↓3兄弟のスリーショットの写真(かなり若いけど)。
http://www.imdb.com/gallery/granitz/0316-boo/wahlberg.mar.html
(推測の域で、左ダニー、中央マーク、左が新種のロバートと思われる。)

映画の感想は、
普通にハラハラドキドキできて楽しかったです。
後半、○○○○が△△△の□□□□□だってことが判明してからが俄然面白くなりますヨ。

【監督】マーティン・スコセッシ
【俳優】レオナルド・ディカプリオ 、マット・デイモン 、ジャック・ニコルソン 、マーク・ウォールバーグ 、マーティン・シーン 、レイ・ウィンストン 、ヴェラ・ファーミガ 、アレック・ボールドウィン 、アンソニー・アンダーソン 、ケヴィン・コリガン 、ジェームズ・バッジ・デール 、デヴィッド・パトリック・オハラ 、マーク・ロルストン 、ロバート・ウォールバーグ 、クリステン・ダルトン 、J・C・マッケンジー

【妹爆睡度数】■□□□□映画総一覧(目次)はコチラ


ルワンダの涙 の映画鑑賞記
(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

いやあ、これまた重たいテーマの作品です。
ちょっと前にみた「ホテル・ルワンダ」と同じルワンダの内戦の話でした。
「ホテル・ルワンダ」の舞台は「ホテル」で、
こちらの「ルワンダの涙」の舞台は「学校」です。

映画の中の細かい人物設定などは架空ですが、
でも映画の題材となった「事件」そのものは事実に基づいているといいます。
映画のロケをした学校が実際にその事件の舞台となったところなんです。

「ホテル・ルワンダ」と同様でとても心が痛くなる映画。
途中のシーンではあまりも残酷すぎて、気が付いたら心臓がバクバク言ってました。

私はルワンダの虐殺の話を映画を通して知ったのだけれど、
でも当時実際に失われた大勢の命たちはどれも映画ではなく本物・・・・
そう思うとなんだかやり切れない思いになりました。

【監督】マイケル・ケイトン=ジョーンズ
【出演】ジョン・ハート 、ヒュー・ダンシー 、クレア=ホープ・アシティ 、ドミニク・ホルヴィッツ 、ニコラ・ウォーカー 、ルイス・マホニー

【評価】★★★☆☆
【妹爆睡度数】□□□□□映画総一覧(目次)はコチラ


マリー・アントワネット の映画鑑賞記
(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

マリー・アントワネット (通常版)マリー・アントワネット (通常版)
キルスティン・ダンスト (2007/07/19)
東北新社
この商品の詳細を見る

【評価】★★★☆☆

↓これ、思い出しました。

祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者も遂にはほろびぬ
偏に風の前の塵に同じ

この映画と妙にマッチしてると思いませんか?

感想:
歴史上でもっとも有名な人物を扱った映画にもかかわらず、この映画は歴史映画ではないです。
「マリー・アントワネット」を一人の若者として描いたストーリーなのです。
そういう意味では、キルスティン・ダンストを採用して正解だったと思います。ちょっとケダルイ感じの疲れた少女風演技がハマってた。
(日本では彼女のアントワネット役への起用があまり評価されてないみたいだけど。)

この映画を見て誰もが同じことを思うはず。
→アントワネットはたまたま王女だったというだけで、実は現代の若者と同じ人間なんだ!

そりゃあそうだ。いくら200年前の王女と言ったって所詮は10代後半。友達と一緒に遊びたい年齢だもん。
それなのに、国交のためのお世継ぎ問題とか、
いらない社交辞令とか、
そんなんばかりでかわいそう。

ところで!!
やたらおいしそうなお菓子やケーキやフルーツが出てきます!
カラフルで、とってもキュート。
全部食べたあああい♪

ケーキについては、
フランスの老舗「ラデュレ」(1862年創業)が前面協力したとか。そっかあ、あのケーキは本物なのか。
カブリつきたいと思うくらいに美味しい映像ばかりで…「食べたい!」ってそればかり心の中で叫んでた。疲れた。
ダンスト嬢の食べっぷり演技がまた上手でね。本当に美味そうに食べてましたよ。

最後に、
わざとらしい音楽、どうにかならなかったかなあ。
いかにもソフィア・コッポラっぽい選曲ばかりでワザとらしい気がしました。ちょっと気取った感じの曲でさ。
マリー・アントワネットなのに「ロック」っていう発想、全然OKと思います。でもなんとなく選曲がむかついた。

ダリオ・アルジェントの娘、アーシア・アルジェントが出てた。

**********
ほんのちょっと【ネタバレ】
一番最後のラストショットが好き。
暴徒に荒らされた後の荒廃した宮殿の一室が映し出されるシーン。あんなに華やかだったのに・・・いやおうなしに寂しさ感じさせるラスト
でした。
それから、
マリー・アントワネットといえば「ギロチン」だけど、
この映画ではあえてそこまではたどりつかなかった。
それが一番の評価すべき点だと思う。
彼女の悲運だけに頼るストーリーではなくて、
彼女の「失われた青春」に焦点を絞ったのがよいです。
**********

【監督】ソフィア・コッポラ
【出演】キルステン・ダンスト 、ジェイソン・シュワルツマン 、リップ・トーン 、ジュディ・デイヴィス 、アーシア・アルジェント 、マリアンヌ・フェイスフル 、ローズ・バーン 、モリー・シャノン 、シャーリー・ヘンダーソン 、ダニー・ヒューストン 、スティーヴ・クーガン 、ジェイミー・ドーナン 、クレメンティーヌ・ポワダッツ 、オーロール・クレマン 、メアリー・ナイ 、アル・ウィーヴァー 、ギョーム・ガリアンヌ

【妹爆睡度数】□□□□□ 映画総一覧(目次)はコチラ


みえない雲 の映画観賞記
(シネカノン有楽町)

みえない雲みえない雲
パウラ・カレンベルク (2007/05/25)
ハピネット
この商品の詳細を見る

【評価】★★★☆☆

原子力発電所が爆発して放射能漏れが発生し、原発の近隣の町に住む住人たちがパニックになる話。

意外と平凡な展開だった。
原発事故の話だからそれなりにスゴイ映像が見れるのかと思いきや、そうでもなかったです。ビックリもドッキリもなし。
パニックとか災害物っていうよりも、ヒューマンドラマの要素をメインにしたっぽい。

原発事故っていう重たいテーマのわりには、つめが甘かった。
かつて、核ミサイルが投下された街を描いた「デイ・アフター」(←スゴイ映画)っていうのがあったけど、どうせやるならあそこまで徹底しないと。
「デイ・アフター」にくらべると、軟いです。

残念ながら、
最後の最後まで感情移入できないまま終わってしまった…。
ワタシ的には、
主人公の高校生カップルの絆が理解できなくてダメでした。だって彼らは事故の直前に付き合いはじめて、交際歴がまだ1時間も経ってなかったんだもの。事故直後に彼氏が命がけで彼女を救出しにいくのが理解不能。二人の間にそこまでの絆があるとは思えなかったのです。

Yahoo!映画のユーザーレビューでは評価が高かったんだけどなあ。好みの問題か。

【監督】グレゴール・シュニッツラー
【出演】パウラ・カレンベルク 、フランツ・ディンダ 、ハンス=ラウリン・バイヤーリンク 、トマス・ヴラシア 、カリーナ・ヴィーゼ 、リッキー・ミューラー 、ガブリエラ・マリア・シュマイデ 、ジェニー・ウルリヒ 、クレール・エルカース映画総一覧(目次)はコチラ


リトル・ミス・サンシャイン の映画鑑賞記
(シネクイント)

リトル・ミス・サンシャイン リトル・ミス・サンシャイン
(2007/06/02)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
この商品の詳細を見る

【評価】★★★★☆

ハートフルコメディっていうのかな。
笑わせておいて、最後は感動する。

最近日本ではシャレにならないような家族の亀裂事件が続いてますが、この映画の中では家族間の揉め事が、コミカルに、シニカルに、上手に表現されてます。
「バラバラになっていた家族が絆を取り戻す」っていう内容です。
嫌な事件が続く今の日本にピッタシ!
みんなに見てもらいたいですわ。

登場キャラ全員が印象的。

■独自の成功論に取りつかれている父
■ストレスから禁煙ができない母さん
■筆談でしか会話をしようとしない思春期の長男
■子供向けミスコンの出場を目指すポッチャリ体形の妹
■麻薬中毒でチョイワル風の祖父ちゃん
■失恋の痛手から自殺未遂を繰り返すゲイの叔父

こんなまとまりの無いメンバーが、
小さな末っ子が抱くミスコン出場の夢を実現すべく、小さなワゴン車で一路ロサンゼルスを目指すんです。

タダでさえバラバラな家族が、フォルクスワーゲンの小さなワゴンにスシ詰め状態で乗り合わせ、数百キロも旅をするのです。面白い事件が無いわけがない!まさに珍道中!笑えます。

【ネタバレ】
最後のミスコンのダンスシーンでは大爆笑。腹が痛くなりました。末っ子がチョイワル祖父に伝授された破廉恥なダンスを、公衆の面前で踊ってしまうのです。
でもそのすがたが健気でカワイイ〜。
末っ子のダンスに会場全体がドン引きの中、なぜかそこで家族の絆が生まれるんです。感動するシーンなんだけど、同時に大爆笑。
映画を観ている側としても混乱♪笑っていいものか、泣いていいものか迷います。でもそれはなんだか贅沢で幸せな選択肢でした。

【監督】ジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス
【出演】グレッグ・キニア 、トニ・コレット 、スティーヴ・カレル 、アラン・アーキン 、ポール・ダノ 、アビゲイル・ブレスリン 、ブライアン・クランストン 、マーク・タートルトーブ 、ベス・グラント 、ゴードン・トムソン

【カメオ出演情報】
マリー・リン・ラジスカブ(ミスコンのスタッフとして登場)
→ドラマ「24」のクロエ・オブライエン役です。

【妹爆睡度数】□□□□□映画総一覧(目次)はコチラ


スキャナー・ダークリー の映画鑑賞記
(シネセゾン渋谷)

スキャナー・ダークリースキャナー・ダークリー
フィリップ・K・ディック、 他 (2007/05/25)
ワーナー・ホーム・ビデオ
この商品の詳細を見る

【評価】★★★☆☆

原作はベストセラー小説です。
不思議な画でした。
実写なんだけど、全部のシーンに色が塗ってあるからアニメみたいになっている。
↓こんな感じ。クリックするとデッカくなります。
scan1.jpg←キアヌ・リーヴス

scan2.jpg←ロバート・ダウニーJr

scan3.jpg←ウィノナ・ライダー&キアヌ・リーヴス

scan4.jpg


最初はアニメ映画みたいなビジュアルのためか、かなり不安がちに、斜めに構えて観賞。(普段はアニメといば宮崎アニメくらいしか見ないのでね。)
でも俳優たちがみんな強烈な個性を発揮しているから、途中からはアニメってことも気にならなくなりました。
すごく突拍子もないビジュアルなんだけど、このストーリーにはあれがピッタシかなって思います。
非現実的な話なだけに実写だと安っぽくなる可能性が大。

大まかな内容はというと、
薬づけの若者たちの日常を描いていて、さらにその若者たちの仲間の中には麻薬の捜査官が潜入しているっていう話です。
捜査官が出てくるけど、決してアクション映画じゃないです。薬づけの若者がどんな生活をしているかっていうドラマ。
ま、どちらかといえば淡々と進む系。

なんかね、なんかね、やっぱりキアヌは台詞棒読み。ファンとしては悲しいネ。
何がダメかって、今回は共演者がマズかった!
共演は私がイチオシのベテラン俳優「ロバート・ダウニーJr」。こりゃマズイって。いけないって。力量の格差が激しすぎだって。

あらためて言っちゃいますが、ロバート・ダウニーJrは最高です。
「スキャナー・ダークリー」を見て、再認識しました!

万引き事件でお縄頂戴になったウィノナ・ライダーも出ていることだし、やっぱり実写で見たかったという気がしないでもない。
(私はウィノナが大好きなのです。)

【監督】リチャード・リンクレイター
【原作】フィリップ・K・ディック
【出演】キアヌ・リーヴス 、ロバート・ダウニー・Jr 、ウディ・ハレルソン 、ウィノナ・ライダー 、ロリー・コクレイン

【妹爆睡度数】□□□□□
映画総一覧(目次)はコチラ


犬神家の一族 の映画鑑賞記
(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

犬神家の一族 完全版 2006&1976 【初回限定生産3枚組】犬神家の一族 完全版 2006&1976 【初回限定生産3枚組】
石坂浩二 (2007/07/06)
角川エンタテインメント
この商品の詳細を見る

【評価】★★★☆☆
 
本当に古典的な金田一耕介シリーズでした。
やっぱり金田一耕介といえば石坂浩二さん!一番シックリきます。
(あとは古谷一行さんの金田一も好き。)

私は石坂浩二さんは日本で一番の演技派だと思ってます!
なぜかっていうと、映画にしろドラマにしろ、石坂さんが演じるときは、それが「石坂浩二」であるってことを忘れてしまうから。もうそのキャラクターにしか見えないんですヨ。
近年だとドラマ「白い巨塔」、映画「県庁の星」「日本沈没」。
全部みたけど、どでも「石坂浩二」じゃなかったです。すばらすぃ。
 
作品全体も良かった。
スケキヨ君とその従兄のスケタケ、スケトモ。
みんな不気味なキャラでまさに「犬神家」そのものです。
 
私のように事前にストーリーを知っている人も、私の妹のようにストーリーを知らない人も、すべての人が楽しめます。ミステリー好きならばなおさら。
 
【以下、小ネタバレ】
なんつっても一番思い入れのあるシーンは「生首菊人形」のところ。
子供のときに76’年版の犬神家を見て以来、強烈な記憶として脳裏に焼きつき・・・・
今回も菊人形のシーンを心待ち(というか怖いもの見たさ)にしてたので、それがスクリーンで見れたってことだけでもう満足です。
相変わらずやっぱり怖かったです。またまたトラウマになりそうだ。
  
【監督】市川崑
【出演】石坂浩二 、松嶋菜々子 、尾上菊之助[5代目] 、富司純子 、松坂慶子 、萬田久子
 
【妹爆睡度数】□□□□□
 
【エンドクレジット後のお楽しみ映像】なし映画総一覧(目次)はコチラ


シャーロットのおくりもの の映画鑑賞記
(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション
ダコタ・ファニング (2007/05/25)
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
この商品の詳細を見る

【評価】★★★☆☆
 
やっと見てきました。
とってもかわいい映画。
ダコタちゃんも子豚のウィルバーもかわいかった!
 
ほのぼの系だなあ、かわいいなあ…
なんて余裕こいて見てたら、意外や意外!最後のところで泣いちゃった。
最近の私、歳を重ねるごとに涙腺がたるんだなあって思ってたけど、まさかこの映画で泣くとは。
でも感動してしまったんですもの。
 
で!!
どぶネズミの「テンプルトン」ことスティーヴ(いつからファーストネームで呼ぶようになった?)です。
テンプルトンの第一声は「クン、クン、この臭い何だ?」です。いい感じ〜に珍登場してくれました。
スティーヴの声はいつものようにとてもハイトーン。ついでに心なしかテンションも高め。
テンプルトンはね、ひねくれ者で頑固者で嫌われ者。実際のスティーヴはそんな性格じゃないんだけどなあ、なんて思いながらも妙に役にピッタシなヴォイスで感心しました。やっぱり演技派アクターはアニ声をやらせても一流なんですね。
テンプルトン、嫌われ者のまま終わっちゃうのか??って心配したんだけど、最後はウィルバーとシャーロットのためにひとはだ脱いでくれたので一安心でした。(詳細は見てネ)
 
ロバート・レッドフォードの「ウマ」も良かった♪
 
【監督】ゲイリー・ウィニック
【出演】ダコタ・ファニング 、ジュリア・ロバーツ 、スティーヴ・ブシェミ 、ケヴィン・アンダーソン 、エシー・デイヴィス 、ゲイリー・バサラバ 、ボー・ブリッジス 、エレン・バースティン 、エル・ファニング 、ドミニク・スコット・ケイ 、ジョン・クリーズ 、オプラ・ウィンフリー 、セドリック・ジ・エンターテイナー 、キャシー・ベイツ 、レバ・マッケンタイア 、ロバート・レッドフォード 、トーマス・ヘイデン・チャーチ 、アンドレ・ベンジャミン
 
【妹爆睡度数】■■□□□
 
【エンドクレジット後のお楽しみ映像】なし映画総一覧(目次)はコチラ


インビジブル2 の映画鑑賞記
(銀座シネパトス)

インビジブル2 インビジブル2
クリスチャン・スレーター (2007/04/18)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
この商品の詳細を見る


【評価】★★☆☆☆
【妹爆睡度数】□□□□□
 
私にとっては最近すっかりお馴染みとなった「銀座シネパトス」で観賞。
 
この映画、前作はすっごい面白かったんだけどな。
続編はイマイチでした。ちょびっとガックシ。
ぜひとも1000円で見たかった映画です。
 
最後もさ、
一件落着はしたものの、あんな終わり方でよいのですか?って言いたいです。続編につながりそうで、つなげない…けどつなぐの??そんな中途半端なオチ。一緒に見た妹に言わせると「つながんないっつーの」だそうです。
 
あ、大切なこと忘れてたけどクリスチャン・スレーターが出てるんですよ。透明人間の役でね。透明なだけに、あまり出番がなかったです。
  
【監督】クラウディオ・ファエ
【出演】クリスチャン・スレイター 、ピーター・ファシネリ 、ローラ・レーガン 、デヴィッド・マキルレース 、ウィリアム・マクドナルド 、ソーニャ・サロマ
  
【エンドクレジット後のお楽しみ映像】なし映画総一覧(目次)はコチラ


2006年のYUMEMOMO賞を発表しまーす♪
(劇場で見れたやつの中から。)
 
【YUMEMOMO作品賞】
ホテル・ルワンダ
 
【YUMEMOMO監督賞】
クリント・イーストウッド(「硫黄島からの手紙」)
 
【YUMEMOMO主演男優賞】
エリック・バナ(「ミュンヘン」)
 
【YUMEMOMO主演女優賞】
イメルダ・スタウントン(「ヴェラ・ドレイク」)
※本当は2005年公開作品だけど私は2006年2月にリバイバル上映で見たのでギリギリ対象作品にしました。
 
【YUMEMOMO助演男優賞】
ピーター・サースガード(「ジャーヘッド」)
 
【YUMEMOMO助演女優賞】
メリル・ストリープ(「プラダを着た悪魔」)
 

【YUMEMOMO番外作品賞】
「きみに読む物語」
※劇場で見れなかったけど、無料ネット放送でみたら超感動してしまった。


【次点作品】
エミリー・ローズ
ユナイテッド93
Vフォー・ヴェンデッタ映画総一覧(目次)はコチラ


アインシュタインの脳 の映画鑑賞記
(渋谷ユーロスペース/1998年公開作品)
【評価】★★★☆☆
 
私は学生の頃、学校サボってこんな変な映画を観てました…。
 
紛失したアインシュタインの脳を探すという奇想天外な異色ドキュメンタリー。
製作したのはイギリスBBCです。
(一応ちゃんとした作品。)
 
ひたすら脳みそを探すのは、日本の近畿大学の坂本助教授というおじさん。ドキュメンタリーなのでご本人が出てます。
助教授のアインシュタインに対する異様なまでの憧れと、脳みそを見るんだ!っていう執着心がすごい。
アインシュタインゆかりの地を訪ね歩き、関係者の所に押しかけ、挙句の果てにはアインシュタインの銅像によじ登り…。
 
アインシュタインの脳みそがどうのこうのっていうよりも、坂元助教授の奇行を楽しむ映画でした。
すごく小規模な作品なんだけど、中途半端なハリウッド映画よりも印象深かったです。
 
さすがにDVDは出てません。
廃盤のVHSがAmazonで購入できるみたい。
 
【ネタバレ】
(こんなんにネタバレもなにも無いけど…)
結局、助教授は幻のアインシュタインの脳みそに出会うことに成功します。
持ち主のおじさん(外国人)が、まな板の上でアインシュタインの脳を切って、坂元助教授におすそ分け。
普通だったら<まな板の上の脳みそ>なんてありえないんですけど、でも、それまでの助教授の奇天烈な行動を見ていると、なぜか納得してしまうんです。
映画総一覧(目次)はコチラ


007/カジノ・ロワイヤル
(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション(初回生産限定版)(2枚組) 007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション(初回生産限定版)(2枚組)
ダニエル・クレイグ (2007/05/23)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
この商品の詳細を見る

【評価】:★★★☆☆
 
ダニエル・クレイグ!!!!
ジェームズ・ボンド初となる青目&金髪で、身長もそんなに高くない・・・ってことでコアな007ファンの大ヒンシュクをかった彼。
映画が公開され、蓋を開けてみたらシリーズ最高傑作でした・・・・ってことでダニエル・クレイグ論争は決着したみたい。
興業収入的にも、歴代の007シリーズの中でトップになった。
オメデトさん、ダニエル。
 
私も、前のピアース・ブロスナンよりもダニエルのボンドのほうが断然好み。
 
それにしても、鬼のように忙しいストーリー展開でした。
次から次へとボンドの「目標or標的」が変わっていくので、私の頭の中は、ストーリーに付いて行くことでもう一杯一杯。
かなり集中して観たつもりなんだけど理解できてない部分もあって、虫食い状態です。消化不良な感じ。
「オーシャンズ11・12」を観た時と同じ感覚だわ〜。あの映画も意味不明なところが多すぎだったから。
 
事前にショーン・コネリーのカメオ出演があるって噂を聞きました。だからコネリーおじさんを探すつもりで観ました。途中までは・・・・。
でも素早い展開に付いていくので精一杯だったことと、ダニエルの魅力に取り憑かれてしまったことが相重なり、結局見つからなかった。残念。
もう一度劇場に観にいくか、DVDが出てから見直すか、迷い中です。
 
【督監督】マーティン・キャンベル
【原作】イアン・フレミング
【出演】ダニエル・クレイグ 、エヴァ・グリーン 、マッツ・ミケルセン 、ジュディ・デンチ 、ジェフリー・ライト 、ジャンカルロ・ジャンニーニ 、サイモン・アブカリアン 、カテリーナ・ムリーノ 、イワナ・ミルセヴィッチ 、セバスチャン・フォーカン 、イェスパー・クリステンセン 、クラウディオ・サンタマリア 、イザック・ド・バンコレ
  
【エンドクレジット後の映像】:なし
【カメオ出演情報】:リチャード・ブランソン(ヴァージン・アトランティック航空の会長)、ショーン・コネリー(私は未確認・・・)
  
【妹爆睡度数】:□□□□□

映画総一覧(目次)はコチラ
[007/カジノ・ロワイヤル]の小ネタバレを読みますか?